ADHD(注意欠陥多動性障害) 【カウンセリング(プレイセラピー)】【子育て】【多動な子供・注意散漫な子供】【発達障害・学習障害】【認知行動療法】

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小さなお子様は、よく動き、よく走り周り、そしてママや先生の言うこともそっちのけで注意散漫で落ち着きのない行動をとってしまう場合がやっぱり多いですよね。でも、小さいうちはじっとしていられなかったお子様も、幼稚園の年長や小学校に入学する頃までには、大人の指示に従い、徐々に落ち着きがみられるようになると思います。

でも、小学校に入学後も、手足をモジモジさせて落ち着きに欠けていたり、自分の順番が待てなかったり、課題に集中して取り組めなかったり、先生の指示に従えなかったり、授業中にお教室から外へ出てしまったりと、なんとなく周りの同級生と比べても注意散漫で衝動的な行動ばかりが目立ってしまうと、学校ではいつも先生に注意されたり、お友達と喧嘩をしたり、いじめられたりとトラブルも増えてしまうので、やっぱり心配になりますよね。

そして、「なぜ、自分はみんなから叱られるのか」分からないまま、先生やお父さんお母さんに注意されたり叱られたりする頻度が多くなると、お子様も困惑してしまい、余計にストレスが溜まってしまいます。

f0e8253b6947059bdbfb2a69a4a85476_s『キッズカウンセリング(プレイセラピー)』は、集団生活の中で目立ってしまうお子様の衝動的な行動に焦点をあてる「認知行動療法」を取り入れており、カウンセラーと一緒に1対1で「課題」に取り組みながら、行動改善に向けての練習やスキルを学ぶ時間となります。

お子様は、心理相談室(もしくは、静かなカフェなど)でカウンセラーと一緒の時間を過ごし、「カウンセリング」という普段の学校生活とは違う学習環境の中で、担任の先生や他の子の視線を気にすることなく、リラックスした状態で「課題」に集中することができます。

お子様は、プレイセラピーの時間を通して、カウンセラーの指示や課題のルールに従いながら上手に課題に取り組む方法や、自分の思い通りにいかない時や「やりたくない!」と思う時は、どうすればいいのか等、学校生活の中で必要なソーシャルスキルやコミュニケーションスキルを学び、自分の行動をコントロールする方法を身に着けることが出来るため、お子様の自信にも繋がります。

『キッズカウンセリング(プレイセラピー)』の詳細はこちらをお読みください。

 

 

投稿者プロフィール

伊佐早照代
伊佐早照代くれたけ心理相談室 心理カウンセラー
カウンセリングがあなたにとって「笑顔を取り戻せる時間」になりますように。そして、あなたとあなたのご家族の幸せへと繋がりますように。

対面カウンセリング/夫婦カウンセリング/お子さま・思春期カウンセリング/Skype/訪問など

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