コミュニケーションが苦手・・・【お子様のカウンセリング・プレイセラピー・思春期】

コミュニケーションが苦手・・・

いつも学校のお友達や先生とも仲良く過ごしてはいるんだけど・・・。でも、お子様がお友達になかなか自分の意見が言えなかったり、学校で先生と上手くコミュニケーションがとれなかったりすると、やっぱり心配ですよね。そして、お家でもお父さんやお母さんが何か聞くと、すぐ下を向いてだんまりしてなかなか話をしてくれないと、お父さんとお母さんはお子様が何を考えているのか、分からないため、もどかしさが募ってしまう場合もあります。

自分が感じる「気持ちの種類」を学ぼう

「気持ちカード（カウンセリング教材）」

お子様は、カウンセラーと一緒に「気持ちカード」をめくりながら、

①どんな時に嬉しい・楽しい気持ちになるか

②どんな時に悲しい気持ちになっちゃうか　他、さまざまな感情について学びます。

日々の生活の中で感じる自分の気持ちを理解することは、お子様が相手にきちんと自分の気持ちや考えを伝えるためにとても重要になります。

自分の気持ちや考えを相手に伝えることの大切さ

そして。自分がお友達や先生と会話をする時にいつも感じちゃう、ネガティブな気持ちについてカウンセラーと話し合うことも、とても大切です。

例えば。「どんな時に、何て答えて言いか分からなくなっちゃうのか・・・」「何を言われたら、不安な気持ちになっちゃうのか・・・」など、いつも不安に感じてしまう理由や、「自分の事を分かってもらえていない」と感じる理由について、カウンセラーと一緒に考えます。

そして、自分の気持ちや考えをお父さんやお母さん、そして、学校のお友達にきちんと伝えるには、どう言えばいいのかをカウンセラーと一緒に練習します。

お子様は、カウンセラーと一緒に会話の練習をすることで、自分の気持ちを相手にきちんと伝える方法を学び、そして、自信をもってお友達や先生、そして、お父さんやお母さんと会話ができるようになります。

子どもたちの健やかな心の成長とパパ・ママの幸せを応援します。