「どうせ僕（私）なんて・・・」【お子様のカウンセリング・プレイセラピー・思春期】

いつも自分のことを否定しちゃう・・・

お子様が、「どうせ僕（私）なんて・・・」といつも自分の事を否定したり、ネガティブ思考でなかなか自分に自信が持てない様子だと、「友人や学校の先生とはちゃんとやっていっているのかな・・・」と、心配になってしまいます。やはり、お子様には、どんな状況でも、自分に自信を持って、学校やお家でも毎日元気にお友達や家族と仲良く過ごして欲しいものです。

自分の良いところを見つけよう！

「自分の良いところを見つけよう」をテーマにしたキッズカウンセリングでは、カウンセリング教材「僕（私）の好きなところ・嫌いなところ（ワークシート）」を使用して、自分のイメージアップをすすめていきます。

①お子様は、カウンセラーと一緒に学校やお家での出来事を思いだしながら、「自分のこういうところが好き！」を５～１０個、そして、「こういう場面で～する自分は嫌だ・・・」を５～１０個、ワークシートに書いていきます。

②そして、カウンセラーと一緒に、「どうしてそう思うんだろう？」「どうして、そんな気持ちになっちゃうんだろう？」と、お子様が持っている自分のネガティブなイメージについて、ひとつひとつ丁寧に考えていきます。

「自己肯定感」と「自己理解」をアップ！

お子様は、カウンセラーと一緒にこの作業をすることで、自分の良い面を発見し、自信が持てるようになります（自己肯定感）。そして、自分がネガティブに考えちゃう理由もきちんと理解することで、自分の嫌な部分を克服する方法を考えることが出来るようになります（自己理解）。

中学１年生～高校３年生のお子様は「思春期カウンセリング」をご利用ください。詳細